こんにちは!
岡山県岡山市にある「令和建設」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
最近の犯罪の増加と多様化にしたがって、
住人の防犯意識も高まってきています。
以前は高い塀の家が多くありましたが
高さのある塀は外部からの死角になり、侵入者の入り口になることから
今は見通しのよい低いデザインの外構の家が増えています。
しかし見た目の良しあしだけでなく、防犯にも意識したいものです。
空き巣は、侵入経路や逃げ道の計画を立てておくため
犯行前に必ず下見をする、と言われています。
その時に「防犯意識の高い家」だと感じられれば
あえて狙われることはないでしょう。
フェンス・塀は、外からの目隠しとしての性能を求めすぎると
内からの死角をつくってしまいます。そこで、隠れ場所となる塀を低めにして
見通しの良い格子状のフェンスとの組み合わせにすることで
両方の機能で相乗効果をつくることができます。
また、塀やフェンス上部に忍び返しを設置するのも効果的です。
塀やフェンスの上部に尖った形状のものを設置することで
塀・フェンスを乗り越えにくくするものです。
金属の棘のような形状の忍び返しが一般的ですが
錆びにくいポリエチレンコーティングやステンレス製もあります。
美観をそこなわないスタイリッシュなデザインのものや
純日本家屋にも合うよう、竹に似せたものなどもあります。
空き巣や泥棒の対策には、まず庭自体に侵入させない、というのが重要です。
それには、物理的に侵入しにくい、逃げにくいエクステリアを作りましょう。
弊社では岡山市を中心に、デザイン性と機能性を兼ね備えた
外構工事やエクステリアの工事、設置、交換等、幅広くご対応しております。
経験豊富な職人がご相談の段階から施工、アフターフォローまで
責任をもって対応いたしますので、安心してお任せいただけます。